東京地裁立川支部で本日行われた第12回口頭弁論でのビデオ検証動画をYouTubeに公開しました。
法廷では音量が制限されていたために、傍聴に参加された原告のみなさんからは、「現実の被害地域で聞く爆音を十分に再現できていなかった」という声がありました。
たしかに法廷での上映では、臨場感の点で現場での生の爆音にはかないません。
しかし、法廷で音量が制限されていたのは、「本物の爆音はうるさすぎて迷惑だ」と、裁判官も思っているからにほかなりません。
本物の爆音は現地検証で裁判官に体験してもらいましょう。

